購入時に溝がかなり減っていたため、タイヤを交換した。冬のスキー、スノボを中心に利用するため、スタッドレスタイヤとする。夏<=>冬のタイヤ交換は、利用頻度、保管場所、購入費用、交換費用などなどを考慮し、行なわず、スタッドレスタイヤを常時履くこととした。
標準タイヤは、225/75R16 LT ミシュランを履いていた。
新しいタイヤはBSのブリザックW965というトラック・バン用のスタッドレスタイヤにした。ほぼ新品のタイヤを4本格安で譲っていただく話があったのだが、サイズが700R16ということであった。サイズ表などを見て現在のホイルに履くことが可能であることがわかったため、購入することとした。
このタイヤは12PR(12プライ)で非常に強度が強く、耐過重が高いため、バースト対策にも良いだろうと考えた。
キャンピングカーのタイヤに関するバーストの危険性については、
NetCamperが詳しい。
ちなみに今回のタイヤの耐過重は、以下のとおり。
タイヤサイズ PR 空気圧(kpa) 最大負荷能力(kg) 単輪 複輪
7.00R16 12 600 1230 1170
空気圧6Kgで ((1230*2) + (1170*4))=
7,140kg
車両総重量 4655kgに対して7140kgであるから、充分過ぎるほどであろう。
しかしながら、キャンピングカーのタイヤバーストの件はホントによく聞くので
念には念を入れた。
・・・・履きかえてみて。
見た目はタイヤが非常に細くなった。スタッドレスだから太い方がよかったか。
さすがに路面のゴツゴツを拾うようになったし、乗り心地が悪くなったが、安心
を手に入れて満足している。