バッテリー監視用に市販の電圧監視計を取り付けた。カーショップで3000円弱だった。前車の時からこのタイプを使っている。
取り付けは、バッテリーの+、−端子にヒューズを介して直付している。
キャンピングカーに乗るようになってから、バッテリーの充電状態はいつも気にするようになった。走行充電中は14.5V程度まで上昇、充電された平常状態で12.5V前後、そこから停止した状態で電気を使用していくと、序々に下がっていく。
前車はコーチ部機能のほとんどをサブバッテリーから供給していたため、特にシビアに監視をしていた。
この車は、LPガスにてほとんどを賄っているため、電気の使用量は少ないように思える。が、冬のFFヒーター使用など、大食らいの機器があるようなので、気をつけなくてはいけないようだ。
インバーターを主に利用し大電流の監視などをしたい方には
AVモニターという製品がある。