ONANマイクロクワイエット4kwジェネレータのオイルを交換しました。
まずは、数分アイドリングをしてオイルを温めておきます。
まずは、オイルのレベルチェックを行います。
オイルの交換方法ですが、このレベルチェック口からの上抜きで抜けた分を補充するというやり方にします。
前車にONANのマイクロライト2.8kwが付いていて、オイル交換をした際にそれまでは順調に動いていたのが、オイル交換をした途端にエンストを起こすようになってしまい、原因がわからず途方にくれたことがありました。原因はオイルの入れ過ぎによるセンサー作動によるエンジン停止でありました。オイルレベルゲージを見ながら補充した結果、若干多めにオイルが入ってしまったことがいけなかったのです。それ以来、交換するオイルの量は、抜き取り分を測って、確実に今動いている状態を再現するという意味で、その分を補充するようにしました。
準備するのは、オイル、オイル交換機、ジョッキ2つ。
オイルはカストロールの10w-40を使用します。
レベルチェック口に吸い取り用ホースを繋ぎ、オイルを抜きます。
全てオイルが抜けたら同量の新オイルをもうひとつのジョッキに入れて、レベルチェック口から漏斗を使ってゆっくり補充していきます。
エンジンを掛けしばらくアイドリングし、正常に稼動することを確認して終了です。