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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・Motorhomeに手を入れる、うまくいってもいかなくても楽しい。
そして、気の向くまま旅に出かける
'95 Fleetwood Jamboree Seacher 24ft====>
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ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。
2005.01.15 Saturday
サブバッテリー強化
年末年始スキーキャンプの際に、サブバッテリーがどれくらい使えるか試してみたところFFヒーターの消費電力が多いようで、1日でほぼ空の状態になってしまっていた。さすがにこれでは困るので、サブバッテリーを大幅に強化することにした。
これまでは、メインバッテリー * 1とサブバッテリー * 1の2本構成で、サブバッテリーはディープサイクルバッテリーでは最も有名と思う、ACデルコ・ボイジャーM27MFであった。 ACデルコ・ボイジャー M27MF ディープサイクルというバッテリーを知ったのは、キャンピングカーに乗る様になってからである。通常のバッテリーだと完全に放電してしまうと元の能力に戻らないが、ディープサイクルという奴は元に戻るので、キャンピングカー、ボートなどのサブバッテリーには適しているわけだ。キャンピングカーへの搭載率は相当なものだと思う。 このバッテリー、以前の車も含めて3年ほど使ったが、専用充電器を使用していなかったため、毎回ほとんど満充電できなかったたようなので、実際の能力がどれほどか?というのは正直わからなかった。自動車のオルタネーターからの充電では、70%程度しか充電できない、という話もある。 そうなると、せっかくディープサイクルでかつ大きなバッテリーを積んでいてもだいぶ無駄な事をしてたように思った。 それで、今回バッテリーを購入するにあたってネットでいろいろと探していると、ディープサイクルだが、通常の充電でOK!という理想的なバッテリーに出会った。 ブライトスター・ディープサイクルバッテリー 購入先は、トラキャンで有名なミスティック社。山梨は甲府より。 (甲府は以前、営業担当とまわっていました。懐かしい・・・) さて、取り付けになります。 今回はメインバッテリーとは別に、この105Aの方のバッテリーを3個並列にすることにします。まずは、設置場所ですが、エンジンルームに1つと、コーチ部に2つ、コーチ部はちょうど置いてくれといわんばかりに、ダイネット運転席側下部に空間がありますのでここにします。 配線は、22スケアのケーブルを赤、黒それぞれ3.5m購入し、片側に8mm端子を付けます。エンジンルームのバッテリーからケーブルを引き、ダイネット下部から引き入れ、並列に接続する。 接続構成は以下のとおり。 本当は、ごんぶっとい短く長さが同じケーブルで全てをつながないと、抵抗値が 違うためにいつも電流が流れるので、問題があるらしいが、、、 エンジンルーム部・サブバッテリー1 エンジンルームのバッテリーは防寒対策を施した。 ダイネット下にケーブルを通すための穴を開けるにも一苦労した。 車体下に潜ると、サーチャーの腹には、薄い鉄板が貼ってある。これはこれで、断熱などに非常に有効なのであろうが、改造したりする際には大変である。 ところどころに、ケーブルなどを通すためのだと思うが、穴が開けてあるため、そこをターゲットにドリルで穴を開けた。ちょうど、ダイネット下ぴったりのところに、その穴があったため、作業は割とスムーズにいった。素人作業はたいへんである。 コーチ部サブバッテリー2、3 ケーブルをコーチ部に引き込んだら、バッテリーターミナルをケーブルに取り付ける。前車の時にも、同じような作業をしたのだが、その時はケーブルを発注した時に、丸端子を両方に付けてしまったため、穴をその端子分ゴリゴリと開けなくてはいけなかった。そのため、今回は、コーチ部側はこの方式にすることにした。 バッテリーターミナルだが、+プラスと−マイナスを間違えて付けてしまい、どうやってもバッテリーに取り付けられず、最後には、プラス側の端子をこじ開けたりして壊してしまった。その後、電装屋さんで、『バッテリーはプラスとマイナスでサイズが違うから・・・そりゃだめだよ』と言われ、気づいた次第であった。 よく考えりゃ、バッテリー側の端子のサイズが違うんだから、取り付けるターミナルもサイズが違うに決まってるのにね。思い込んでるってことは、見えなくなるんですね。 それから、コーチ部のバッテリー2個をつなぐ際にも失敗しましたよ。 この2個接続用に、22スケア 10cm * 2 を発注したのですが、バッテリーを向かい合わせで考えていたら、向かい合わせだと クロスになってしまうんですねえ。あえなく、玉砕。20cm * 2 を発注しなおしました。 これらケーブルですが、Yahooオークションで知った、電材屋さん、無線専門店に頼みました。 対応も早いし、お値打ちです。ついでに12V用のLED球も2個買いました。 また、来週、スキーの予定なので、どの位できるか、試してみたいと思います。 2005.01.02 Sunday
2004年・年越しスキー・スノボキャンプ in やぶはら
2004/12/30〜2005/1/1まで、2年目となった『やぶはら高原スキー場』年越しスキー・スノボキャンプに行ってきました。 ■やぶはら高原スキー場 我が家(岐阜県)より、R19を延々2時間程北上、木祖村に入り、程なく左折すると、20分程で『やぶはら高原スキー場』に到着する。全線整備され、割と平坦な道で行くことができるため大型モーターホームには最適です。 また、中部地方の日帰り圏スキー場は、東海北陸自動車道の開通で奥美濃エリアが盛況なためか、木曽方面が以前程混まなくなったように感じる。というわけで、ここやぶはら高原スキー場は、正直穴場である。 今年も家族全員分のシーズン券を買って、山篭りの日々です。 ■P泊 ここの駐車場はゲレンデの斜面に沿ってポツポツと駐車場が点在する。一般スキーヤーであれば、メインリフトのダイヤモンドライナー下の駐車場がオススメであるが、キャンピングカーでP泊するのであれば、ゲレンデ一番下、スターティングハウスの駐車場がオススメである。スターティングハウスは24時間トイレ・更衣室完備だ。駐車場は広いが、時間が経つと混んでくるため、大型モーターホームであれば、ゲレンデに向かって右側の谷側沿いがベストポジションと思う。2x5サイズであれば、駐車場最前列の一番左側がスターティングハウス入り口に最も近くベスト。 ■お風呂 残念ながら温泉ではないようだが、スキー場近隣の民宿でお風呂のみの利用が可能。私のオススメは、スキー場から車で下ること2〜3分程にある、『民宿りんどう』さん。300円/人で利用できるのもさることながら、おばちゃんをはじめ民宿の皆さんが暖かく迎えてくれます。 ■トラブルなど ・電気系 もともと、サブバッテリーが1個かつ、少々弱ってきたデルコ・ボイジャー搭載のサーチャーでどこまでやれるか試すつもりだった。アチラでは、フックアップかジェネ回しっぱなしで使用するので、チョビチョビとバッテリーの電気を使うようなことはしないのだろう。 結果は、相当厳しい。初日でバッテリーだけの使用はやめ、日中〜就寝までは車のエンジンかジェネを回した。 アメ車クラスCのFFヒーターは暖房能力もすごいが、消費電力もすごいと聞いていたが、確かに朝まで使うと全然バッテリーがもたなかった。 11.0Vくらいまでストールしてしまうので、単独のエンジンスタートは難しく、メインバッテリーへのエマージェンシースイッチONでエンジンをかけるという状態。 これは、エマージェンシースイッチのところでも書いたが、どう考えても、メインバッテリーとサブバッテリーの考え方が逆なので、こうなってしまう。 精神的によろしくないので、つなぎ替えを検討したい。 騒音だが、まわりの車もエンジンをかけているため、ほとんど気にならない。特にサーチャーのジェネは静かなのだと思う。隣のディーゼル1BOXのアイドリング音の方がなんぼかうるさかった。 ・水廻り 途中でウォーターポンプが止まらなくなったため、管が凍結で破損した!と思い、車外に出たところ、ボタボタと車外に清水タンクの水が全て流れてしまっていた。 サーチャーの水廻りは配管が外に直接出ていなかったため、今回は水を積んでいったのだが、それが裏目に出たようだ。修理できるか、、、、、 後日、自宅に戻りテストしたところ、清水タンクの水を入れ、ポンプをOnにすると、左後輪の後ろあたりから、ボタボタと水が落ちる。よく見ると、破損箇所からでなく、排水用のホースから水が出ている。ということは、、、、 室内でそのホースの上あたりを探してみると、クローゼットの一番下の引き出し部のカーペット上に小さいプラスチック製のバルブのようなものがついている。これが引っ張り上がって排水されてしまっていたようだ。 何故、上がったのからわからない。これが凍結防止用弁とも思えないが、、、 何はともあれ、よかったよかった。 ■スキーとスノボ 私:ファンスキー 『R』を背負ったり、上の子をHelpしたりするため、昨年よりファンスキーをすることになりました。本当はスノボやりたいです。 妻:スノーボード スノーボード歴13年のキャリアを生かし、1人で楽しくスノーボードに楽しむ、奥様でした。道具が古い“(*`ε´*)とおかんむりなので、来年は全て新調するそうだ。 長男『K』:スノーボード 昨年はスキーで中級者コースまでは滑れるようになった、『K』。6才の今年、スノーボードにチャレンジ。スキーのようにはいかないようでしたが、自分から『やる』と言った手前、文句をいわずに取り組んでました。 次男『R』:スキー+トライスキー 昨年はパパの背中に背負子で乗っていた『R』。さそがし寒かったでしょう。今年は『K』のスキーを使ってスキー初挑戦。トライスキーという板が重ならないスグレモノを利用したところ、なんと1回目でボーゲン習得。3回目位で家族の中で一番早い『R』でした。 トライスキー ■スキーキャンプとモーターホーム 私は、スキーをやるなら、家族全員で滑りたいんです。よく、お母さんと一番下の子はキッズ用ゲレンデでそり遊びとかありますが、私はイヤなんですね。 家族全員で滑るとなると、子供に滑れるようになってもらわないといけません。 それもあって、集中して泊まりでいけるモーターホームはいいです。 宿泊費と飲食費を節約して、シーズン券を買います。で、とことん滑るんです。 子供はアッという間に上達しますよ。(*^^*) 疲れたら、モーターホームに戻って、ビール飲んで休憩。外が吹雪いてても、中はFFヒーターでポカポカ。ビールでいい気分になりながら、K1見て、PRIDE見て、ジャニーズのコンサートみて、2005年を迎えました。
| ----やぶはら高原スキー場 | 19:55 | - | - |
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