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Econoline Motorhome maintenance
エコノライン修理※全て確認がとれているわけではありませんがご参考に。★=CampingcarShop or Builder ○=Import Car Shop ■北海道 ■東北 ■関東 ■甲信越 ■東海 ■関西 ■九州 ■その他
エコノラインを整備可能なショップ情報が
ありましたら教えてくださいませ。<(_ _)>
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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・Motorhomeに手を入れる、うまくいってもいかなくても楽しい。
そして、気の向くまま旅に出かける
'95 Fleetwood Jamboree Seacher 24ft====>
Spec
ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。
2006.01.14 Saturday
フォード(FORD)純正パーツ検索
今回、交換したオルタネータベルトですが、部品代として¥6,500もしました。ベルト1本この値段、ちょっと高いです。本国ではどのくらいかというと、PartsAmericaで22.9ドル日本円で約2,600円、送料を含んで考えるとこの位なのかなあ、と思います。でも倍以上の印象がします。ふ〜。これでは、ちょこちょこ交換していたら、かなりの費用になってしまうでしょう。定期交換部品はまとめ購入しようと思いました。
そんな時、フォード車純正パーツの検索でしたら、本家Motorcraftのサイトが便利です。 年式、車種、タイプ、部品カテゴリーなどを選択していくと、適合パーツをすぐに探すことができます。 2006.01.14 Saturday
オルタネータベルト交換
ドライブベルトの鳴き==>オルタ充電不良の対応として、オルタネータベルトの張りなおしを試みたが直らないので、交換することとしました。イマイチ交換方法がわからなかったので、近くのアメ車ショップ・フリーライドオートさんに出張対応いただきました。
1.交換するベルト 当エコノラインには、2本ドライブベルトがかかっていますが、オルタネータ、エアポンプを駆動する方のベルトとなります。 MotorCraft型番:JK6-512E Multi V-Groove Belt 2.エアクリーナー等の取り外し エンジンルームを開け、エアクリーナー等を取り外すと、向かって左側にオルタネータが見えます。 3.オルタネータ・ピボットボルト/アジャスターボルト オルタネータ向かって左下に固定しているボルト(ピボットボルト)がありますので、これを緩ませます。 オルタネータ向かって右上にベルト張力調整用のボルト(アジャスターボルト)がありますので、これを緩ませます。 4.オルタネータベルトの取り外し・交換 3.のボルトを緩ませ、オルタネータを右側へ動かすとベルトがダラ〜となりまして取り外せるようになります。ベルトですが、下側のプーリーとファンはくっ付いてますのでファンをくぐらせるようにして取り外していきます。(この辺りがよくわからず、やっていただいたところ) 取り外せたら、新しいベルトを逆の手順で取り付けていきます。 5.オルタネータベルトの張り ここもわからなかったところです。ベルトを取り付けたら、オルタネータを引っ張ることでベルトにテンションをかけていきます。私の場合、まずは自分の手でやりましたがなんか満足なテンションではなさそうで、実際、ベルト鳴きは収まりませんでした。プロの方にお聞きしたところ、写真のようにバールをオルタネータにかませてテコの原理で『エイッ』とやるんです、とおっしゃってました、なるほど。張りすぎると今度はオルタネータ自体に悪影響があるとも聞いたことがありますので、それには注意をして、できればベルトテンションゲージなども用意してできれば完璧です。 バールイメージ 2006.01.12 Thursday
エコノライン整備可能ショップ情報
このモーターホーム、フォードのエコノラインというバンがベースになっています。エコノラインは米国ではかなりポピュラーなバンで海外旅行などに行くとトランスポータとしてあちらこちらで見かけます。日本には並行輸入ですので、専門のショップなどでしか対応してくれそうにありません。
そのため旅先での故障には気を遣います。遠出をして少しでも挙動がおかしいとドキドキしてしまいます。 ネットでこんな記事を見つけました。==>エコノラインの旅先での故障記事(現在はサイトは消えてしまってますがキャッシュで) この時は、盛岡の兼平自動車さんに助けられた、ということでした。 私も以前乗っていた車でスキー帰りにサーモスタットが故障しオーバーヒートして日曜日の夜、遠方で立ち往生した経験があります。 また、ガス欠で首都高の上で止まったこともあります。(^_^") こういう時に助けてもらうのは、ホントに仏様に手を差し伸べていただいたみたいなありがた〜いですから。 と、いうわけで、そんな時に多少なりとも安心できるように全国のエコノラインの整備・修理が可能であろうショップを一覧にしてみました。エコノラインベースを扱っているキャンピングカーショップとアメ車の修理を中心にされているショップを県別に集めてみました。(サイドバーに配置してあります)もし、万が一旅先でトラブルに遭遇されたら思い出していただけると助かるかもしれません。 2006.01.12 Thursday
BlogList設置
DRECOMのBlogListを設置しました。キャンピングカー関連のBlogサイトを登録してあります。このBlogListというものですが、自分の興味あるBlogサイトを登録しておくとページが更新された時に、New!と知らせてくれますので助かります。ブックマークのようなものでしょうか。BlogListの設置をきっかけにしまして、キャンピングカー乗りの皆様(おおたにさん、フクタローさん、JOYFULLさん、S.Yamさん、監督さん)方ともお知り合いになれました。感謝感謝でございます。
また、もっともっとキャンピングカーのBlogサイトが増えてくれるといいなあと思っております。Blogサイトをお持ちの方々は設置をオススメいたします。==> 2006.01.02 Monday
DVD交換
これまで使用していたDVDがどうも調子が良くないので、EIDENに行ってポータブル型のDVDを購入・設置しました。12Vで稼動するものでシガーソケットから電源がとれるものです。我が家のTVは10型テレビデオなので、上部のくぼみにぴったりはまる型で設置できました。使用感は快適です。
2006.01.02 Monday
一酸化炭素警報機・交換
キャンピングカー内で火気を使用すると気密性の高さからすぐに不完全燃焼してしまう危険性があるようで、そうなると『一酸化炭素』なる毒ガスが発生することになります。この一酸化炭素、車の密閉された室内でエンジンのアイドリング状態だとたった1分で致死量に至ってしまうほど恐ろしいものらしいです。毎年、スキーシーズンになると駐車場で雪に埋もれて一酸化炭素中毒事故が何件も発生しています。特に、スキー場で連泊する者としては、かなり重要な問題として認識しておかなければいけないわけです。そこで、活躍するのが、一酸化炭素の警報機↓↓
サーチャーを購入した時から、後部ベッドの右上の棚下に備え付けてありました。 点検をしたことがなかったので、今年の冬支度の一貫として、中を開けてみると、なんと、『中身がありましぇ〜ん』↓↓↓ あれだけ、一酸化炭素の恐怖について書いておきながら、『空箱』を信じてP泊を重ねておりました。(^^;) というわけで、交換です。もともとついていたのは、海外製のCOStarというものなのですが、今回は日本国内で販売しているFIRE_Xというものにしました。購入金額は8000円程度、近くのホームセンターで急遽購入しました。 単四乾電池で2年間稼動するものです。これで、安心できます。点検の重要性を再認識しました。 FIRE_X Homepage==> http://www.firex.jp/products/dc_bedroom.htm リンク・トラックバックに関しての方針 当サイトはリンク・トラックバック共にフリーです。 |