前からふと気づくと、キャンピングカーのまわりにやぶれた紙のようなものが散乱していることがあり、ちょっと調べるとそれがルーフ塗装のはがれたモノであることがわかりました。材質はゴムのような感じでしたので、たぶん前ユーザがキャンピングカールーフ用のラバールーフという塗料を塗ってたんだと思いました。その状況もだんだんとひどくなり、一部はルーフ面の下地が出てきてしまうような状態でさすがに放置すると雨漏りの原因になるだろうとのことで、『労働力投入』することにいたしました。
↓↓↓かなりやばい状態
本当はキャンピングカー用の塗料(ラバーのものや耐熱塗料などいろいろアリ)を選ぶのが良いのでしょうが、まずは手軽に近くのコメリに向かい、カンペの水性塗料・ハピオパワーのミルキーホワイトを購入します。ついでに油性シーラーとローラーセットなども購入します。
↓↓↓カンペ・ハピオパワー
まずは、古いラバー塗装をすべて剥がします。きれいにペリペリと剥がれ気持ちいいのですが、スーパーの買い物袋、一杯ほどのゴミです。
細かな部分はスキを使って丁寧に取っていきます。
その後ルーフをデッキブラシでごしごし洗います。
塗料、道具を準備して塗り始めます。下地用にシーラーを購入したのですが、当日は乾燥をさせる時間がなくなってしまいましたので、直接塗装することにしました。
全面塗るのに30分程度でした。そして今日は朝から大雨で、塗装はきちんと水玉を作ってくれているのでよかったです。
ただ、最近、極度の運動不足でもあり、予想以上にペンキ塗りの『労働力投入』はこたえました。