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Econoline Motorhome maintenance
エコノライン修理※全て確認がとれているわけではありませんがご参考に。★=CampingcarShop or Builder ○=Import Car Shop ■北海道 ■東北 ■関東 ■甲信越 ■東海 ■関西 ■九州 ■その他
エコノラインを整備可能なショップ情報が
ありましたら教えてくださいませ。<(_ _)>
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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・Motorhomeに手を入れる、うまくいってもいかなくても楽しい。
そして、気の向くまま旅に出かける
'95 Fleetwood Jamboree Seacher 24ft====>
Spec
ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。
2007.05.13 Sunday
ヘインズ(HAYNES)整備書:フォード(Ford)・E100 E150 E250 E350 エコノラインバン(Econoline)[92−05]
もうかなり前になるのだが、ヘインズの整備マニュアルも購入し利用している。CHILTONの方が写真とイラストが多いが、古いタイプも掲載されているのでたまに混乱してしまう。確認のためにこちらも使うと良い。2つあれば知識としては大丈夫と思います。
2007.05.13 Sunday
エコノライン整備スケジュール
エコノライン E-350の定期点検整備スケジュール。整備マニュアルだと、
『GENERAL INFORMATION AND MAINTENANCE』 CHILTON 『Tune-up and routine maintenance』 Haynes ということで、基本整備ということ。 これらの整備をマメに行うことで故障の確立が少なくなる。 ============================================================= <エコノライン E-350の定期点検整備スケジュール> ■毎週 Or 250Mile毎 エンジンオイルレベルチェック クーラントレベルチェック ブレーキフルードレベルチェック タイヤ空気圧チェック ウィンドウォッシャーフルードレベルチェック ■3ヵ月 Or 3000Mile毎 エンジンオイル・フィルター交換 ATFレベルチェック パワステフルードレベルチェック ■6ヵ月 Or 6000Mile毎 ワイパーブレード検査・交換 タイヤ・ローテーション バッテリーチェック 排気系チェック ■12ヵ月 Or 15000Mile毎 燃料系チェック 燃料フィルター交換 ATシフトリンケージ調整 クーラント系ホース類チェック ディスクブレーキチェック・キャリパーグリースアップ ドラムブレーキチェック・ホース&ライン パーキングブレーキチェック ステアリングリンケージ調整 サスペンション調整 ドライブシャフト U−JOINT調整 ドライブベルトチェック デフオイルレベルチェック ■24ヵ月 Or 30000Mile毎 ATF交換 クーラント交換 フロントホイールベアリングチェック・グリスアップ プラグ交換 デスビ・ローター交換 エアフィルター交換 ■48ヵ月 Or 60000Mile毎 ドライブベルト交換 プラグコード交換 PCVバルブ交換 ■72ヵ月 Or 100000Mile毎 デフオイル交換 2007.05.06 Sunday
2007年GW・山陽山陰キャラバン
今年のGWは山陽・山陰キャラバンである。クラスCの大きさで街中を移動するのは正直ツライので、都市圏については駐車場に置いて散策することを中心にしてみた。
今回のキャラバンルート ====================================================== <<4/28(土)>> 21:30 出発 土岐IC〜吹田SA。吹田SAにてP泊。 ====================================================== <<4/29(日)>> ■本日の目的地:神戸 ■駐車場:神戸ポートターミナル 2000円/日 6時起床。6時30分出発。7時神戸ポートターミナル着。係員誰もいなかったが、バス駐車場に止めた。7時に係の方が来られたので、2千円を支払った。こちらの駐車場は0時を基準にして1日とカウントしているようなので、0時1分に駐車して、23時59分に出れば2000円とのことである。ただ、0時を跨るように駐車すると2日分が必要になるので注意が必要である。 神戸ポートターミナル入口 バス専用駐車場 ココです 神戸の元町・三宮あたりは大型のキャンピングカーを止められる場所がほとんど無いようなので、こちらの駐車場はおすすめである。 すぐ横がポートライナーのポートターミナル駅なので、ポートライナーで三宮まで出てそこから異人館まで歩く。 うろこの館グループのチケットを特別割引価格で購入して異人館街を散策した。 異人館 ひととおり見終わったのはもうお昼を過ぎていたが、どうしても元町の中華街で食べたかったので、そこまで頑張って歩く。老精記の豚まんがどうしても食べたかったので並んで食べた。豚まんだけではとても足りず、ラーメン、シュウマイ、春巻きなどを買い、外でバクついた。 そこからメリケンパークまで歩く。震災メモリアルを見て改めて阪神大震災の凄さを実感した。 メリケンパーク・ハーバランドあたり さすがに疲れてきたので、バスに乗ってハーバーランドまで行こうと思ったら、休日は途中までしか行かないらしいので、また歩くことにした。 海沿いの遊歩道を歩いて、モザイクというショッピングモールまで行き、そのままレンガ倉庫まわりをグルっとまわり、JR神戸駅まで出てそこから三宮、ポートライナーで駐車場へ戻ってきた。 朝の9時から出て、駐車場に戻ったのは17時。まるまる1日歩いて疲れたが、じっくり神戸の街を見ることができてなかなか良かった。 17時過ぎにポートターミナルを出発し、今日のP泊地である、道の駅『あいおい白龍城』に向かう。 高速と国道20号バイパスを経由して19時前には到着した。 あいおい白龍城前の中央公園 こちらの道の駅は駐車場が狭いのでクラスCなど大型車は注意。今回は連休中日ということもあり駐車場は一杯で止められなかったが、ちょうど向かいが相生中央公園の駐車場になっており、そちらでP泊となった。 朝の風景1 朝の風景2 向かいはあいおい白龍城の温泉、隣にはドラッグストアと24時間営業のMaxValueがあり、なかなか便利な場所であった。 ■お風呂 道の駅・あいおい白龍城 ■P泊 道の駅・あいおい白龍城 前の中央公園駐車場 ====================================================== <<4/30(月)>> ■本日の目的地:倉敷 ■駐車場:酒津公園 朝6時に出発し、酒津公園に向かう。早朝の移動は高速のETC割引が使えてオトクだし、何より空いている、何文もトクである。 酒津公園 酒津公園だが、少し奥まった場所にあるので細い道に迷い込まないように気を使ったが、イオン倉敷側から入ると無事駐車場までたどり着けた。 倉敷の美観地区やチボリ公園まわりの道は狭いところが多く、道を知っていないと大変になりそうであったので、郊外の酒津公園に置かせてもらって、バスで移動することにした。 バスがイオン倉敷から倉敷駅まで出ているので、酒津公園からイオン倉敷まで10分程歩いてバスに乗る。160円で駅まで行くことができた。 美観地区を散策し、お昼を食べてチボリ公園行きの無料バスに乗る。 倉敷・美観地区 午後一杯、チボリ公園を堪能して、バスに乗って酒津公園に戻り、夕食。 チボリ公園 夜の酒津公園 今日のお風呂は、倉敷市内・国道2号線を西へ15分程行った『くらしき乃湯』へ。 ショッピングセンターに併設されており、駐車場も大きい。 このあたりの温泉は塩味がきつい。 本日のP泊地は玉島ICより高速に乗り宮島SA。明日の目的地、宮島口から10分程のところである。ETC深夜割引も効く。 ■お風呂 くらしきの湯 ■P泊 山陽道・宮島SA 朝の宮島SA 夜のうちは土砂降りだった。 ====================================================== <<5/1(火)>> ■本日の目的地:宮島・広島市内 ■駐車場:宮島町営宮島口駐車場 4000円/泊 宮島SAから廿日市ICを下りて10分程で宮島口に到着。今日は今回の旅で唯一のホテルとしたのだが、大型用の駐車場が無く、仕方なく隣にある町営駐車場に1泊料金3500円で駐車することにした。宮島口だと、この町営駐車場か、もみじ本陣の駐車場に大型バスクラスを駐車できるようである。 宮島口駐車場 広電の電車&フェリーの1日乗車券を購入スル。 午前中はフェリーで宮島へ。厳島神社で鹿のエサを買ったら、鹿に囲まれて大変だった。 宮島・厳島神社で鹿に襲われるの図 一旦、車に戻り昼食。午後は広電で広島市内へ。広電は雰囲気があって良いが、なんせ時間がかかってちょっと疲れた。 原爆ドーム、資料館にはじめて行ったが、ほんの60年前にここでこんな出来事があったというのは正直信じられなかった。どんな理由があるにせよ、絶対に戦争はしてはいけない、ということはわかった。子供達はどう感じただろうか。 広島市民球場まわりを散策して、八丁堀のへんくつ屋へお好み焼きを食べに向かう。 さすがにおいしかった。 広電に乗りホテルへ。ホテルのコインランドリーで洗濯をした。 ■お風呂 宮島コーラルホテル ■P泊 山陽道・宮島SA ====================================================== <<5/2(水)>> ■本日の目的地:錦帯橋、秋芳洞、秋吉台 ■駐車場: − 今日は、広島県〜山口県〜島根県と移動距離の長い1日である。錦帯橋と秋芳洞に立ち寄る。錦帯橋は本当に寄っただけですぐに移動する。紅葉の時期にまた来て見たいものだ。 錦帯橋に向かう途中・広島県と山口県の県境あたり これが県境 錦帯橋 岩国ICから美祢ICまで突っ走る。秋芳洞・秋吉台を見学し、萩を経由して、道の駅・阿武町で早めの温泉にツカル。夕日がとってもキレイだ。 キャンピングカーが何台かいた。 秋芳洞 秋吉台 ここから国道191号−国道9号を浜田市まで一気に北上する。ゆうひパーク浜田に着いたのが19:30頃。遅めの夕食をとって就寝。 国道191号線の夕日 ゆうひパーク浜田(夜) こちらの道の駅は土産物、特産品、モスバーガーなど施設充実でP泊には良かった。 ■お風呂 道の駅・阿武町 ■P泊 道の駅・ゆうひパーク浜田 ====================================================== <<5/3(木)>> ■本日の目的地:アクアス、出雲大社、境港 ■駐車場: − 朝一で中国地方最大の水族館と評判のアクアスへ。白イルカがバブルリングをしてくれるとのこと。9時には入ったのだが、9:30からの白イルカショーは満員。なんとか端っこから見ることができたが、GW後半のスタートをちょっとナメテました。 白イルカショー(写真ボケ) 1時間程見学して、移動。鳴き砂の琴が浜へ行きたかったが、バス駐車場がわからず断念する。そのまま、出雲大社へ移動。途中の道の駅・キララ多伎で昼食。かなり混み合っていた。景色は最高。隣の駐車場からヘリが飛んでいてなかなか楽しめた。 道の駅・キララ多伎 出雲大社の駐車場も満車状態だったが、係員の方の誘導が絶妙で脇に停めさせてくれた。感謝。 出雲大社 出雲大社を後に本日の夕食&P泊地、境港市に向かう。 境港に向かうとてつもなく大きな橋(橋の名前を知っている人教えてください) 自分的には今回の旅で一番行きたかったところだ。 水木しげるさんの出身地ということでゲゲゲの鬼太郎の町となっていることもあるのだが、境港といえば海の幸でおいしいお刺身をいただきたい、と思っていたのだ。 出雲大社を出たのが、15時過ぎなので、境港には17時頃の予定で、水木しげる記念館に間に合わないかもしれなかったが、GWのため18時まで開館しているとのことで助かった。ただ、近辺はかなり混雑しているとのことなので、夢みなとタワーに停めてバスで行くことにした。 はまるーぷバスという循環バスが出ていて、境港の町をクルリとまわって駅まで行ってくれる。1人100円で使わない手はない。 はまるーぷバス 水木しげる記念館と水木しげるロードを見て、近くで夕食。 記念館から5分程の味処・美佐にて。刺身盛をお代わりしたのだが、店員の方が気を使ってくれて、ネタを変えてくれた。味は絶品。サービスはバッチリ。お兄さんお姉さん本当にアリガトウ。 かなりのオススメです。 味処・美佐 夢みなとタワーまでタクシーで帰り、みなと温泉館に閉館ギリギリの21時前に入る。温泉で21時終了はちと早くないか?連休時などは延長してもらえると助かるのにと思う。 車に戻り、ビールをいただき就寝。 朝の夢みなとタワー前 ■お風呂 境港・温泉館 ■P泊 境港・夢みなとタワー ====================================================== <<5/4(金)>> ■本日の目的地:コナンの町・北栄町、鳥取砂丘 ■駐車場: − いよいよ今回の旅の最終日となった。今日も移動の多い1日である。 国道を走っているとやたらと『ポプラ』という名前のコンビニを見かけた。山陰地方ではかなり幅を利かせたコンビニなのだろう。 山陰コンビニの雄・ポプラ 朝6時に出発し、国道9号を東へ走ること2時間ちょいで、名探偵コナンの作者である青山剛昌氏の故郷の北栄町に着く。今日は新一とコナンの誕生日なんだそうだ。 青山剛昌記念館とコナンのウォークラリーを堪能して、更に東へ。 鳥取は賀露にあるかろいちの海陽亭でいかの刺身をと思ったのだが、予約+行列で入れないので泣く泣く断念した。 かろいちを出て鳥取砂丘へ。向かう途中でクラスCの一団に遭遇。手を上げてごあいさつ。鳥取砂丘へ向かう道はさすがに渋滞シタが何とか到着。ただ駐車場が無いため観光バスの駐車場に頼み込んで停めさせてもらった。 連休時の鳥取砂丘は気をつける必要アリ。 鳥取砂丘(思っていたより小さかったなぁ・キツかったけど・・) そして、ここから今日のP泊予定地の気比の浜まで突っ走る。鳥取から気比の浜までは香住町で豊岡経由(国道178号・山側)と竹野町経由(県道11号・海側)に分かれるが、距離優先と景 色もいいだろう、ということで、海側の県道を選択。 断崖からの景色 これがかなりキツカッタ。一応2車線なのだが、海沿いの崖のアップダウンが何度も続くタフな道。景色は確かにバツグンだが、車体7mを超えるクラスCで通る道では無い。やっぱり豊岡経由にすれば良かったと思うが何とか走り切った。 先日、トラックマップルを購入したが、安心して走りたければ、素直に推奨ルートを行こう。今回の道は勿論推奨ルートじゃアリマセン。 トラックマップル なんとか18時前に無事、気比の浜に到着。ここ気比の浜キャンプ場は海水浴シーズン以外は無料開放されていて、すばらしい。かなりオススメである。 気比の浜キャンプ場 ■お風呂:シャワー(車内) ■P泊 気比の浜キャンプ場 ====================================================== <<5/5(金)>> ■本日の目的地:自宅 本日は一路自宅へ向かう帰省日とした。気比の浜から天橋立前を抜け舞鶴、福井県高浜と抜け、滋賀県高島から木之本ICを目指す。 GWの真っ只中ということで、天橋立の大渋滞に巻き込まれないように、朝5時に出発。途中、福井県は高浜のシーサイド高浜で小休憩。ここは昨年のGWに福井キャラバンで1泊した道の駅で、日本海側ではこれまでで最も西に行った場所だったので、このポイントを逆方面から行くというのはなんだか不思議な感じがした。 予定どおり、渋滞知らずで9時30分には木之本ICに到着、そこから2時間で自宅に到着した。 6時間30分のロングドライブであったが、スイスイと走れたためそれほど疲れはなかった。夕方にGW高速道路の大渋滞情報が流れる度に朝早くの移動はキャラバンにはかなり有効だと感じた。 大きなトラブルも無く、ほぼ予定通りの行程で満足できる2007GWキャラバンでした。 以上 総走行距離:1,440km リンク・トラックバックに関しての方針 当サイトはリンク・トラックバック共にフリーです。 |