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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・Motorhomeに手を入れる、うまくいってもいかなくても楽しい。
そして、気の向くまま旅に出かける
'95 Fleetwood Jamboree Seacher 24ft====>
Spec
ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。
2008.01.28 Monday
大型キャンピングカーとタイヤチェーン
今回行ったチャオ御岳スキーリゾートは御岳山のかなり奥の方にあり、国道19号側からだと開田村〜チャオ間の国道361号は圧雪・凍結なんでもありの結構険しい道中です。
年末年始の鹿島槍の反省から、早めのチェーン装着・遅めのチェーン脱着を心がけました。 かなり凍結していたようで、行き帰りともスリップで路肩に突っ込んでいる車を見かけました。うちの車だったらどうなることか。滑り出したら止まりませんから。 チャオへは、山岳路を走っていきますので、滑ったらそれこそ崖下です。洒落になりません。 大型で重量のあるキャンピングカーにお乗りの方は凍結路にはホントに注意されてください。私はスタッドレスだけでは真冬の山岳凍結路はやめた方が良いと思います。 名古屋キャンパーズの方も恐怖の体験を書かれておられます。 http://wyukapi.hp.infoseek.co.jp/newpage45.htm 今回はスピードを抑え、下りはエンジンブレーキを基本にして注意深く走りました。後ろから車が来たらささっと譲りました。 ただ、聞いていたとおり、FRの後輪チェーンは下りでブレーキを踏むと前輪が滑って利かないことがありました。この対策として、下りは前輪にチェーンを巻く、ということを聞いたことがありますが、これもオススメできません。そんな路面状態なら、間違いなく後輪が滑り回転してしまいますよ。 究極の対策は4輪チェーンでしょうが、そこまではなかなかできないので、サイドブレーキを引きながら下る技術が必要なのかもしれません。試してはいませんけれど。 (一応チェーンは2セット持ってはいます。4輪チェーンというよりも、切れた時の予備として) とにかく、皆さんお気をつけ下さいませ。 2008.01.28 Monday
2008年1月26日(土)−27日(日) チャオ御岳スノーリゾート
26日-27日の2日間、チャオ御岳スノーリゾートに行ってきました。
今シーズン一番の冷え込みとかなりの寒さではありましたが、天気、ゲレンデ共に大変良いコンディションでした。 26日の夜はマイナス15℃以上という猛烈な冷え込みで、車内のお湯とトイレ・洗面の配管が凍結してしまいました。ギャレーの水のみ凍結しなかったので、なんとかなりましたが、今後、対策が必要です。 また、ガラス面に結露した水がガチンガチンに凍っていました。 これだけ、凍ったのははじめてでした。 出かける前に冷え込む事はわかっていましたので、暖房・燃料関係は万全にしていきました。 ・FFヒーターのLPG満タン ・石油ストーブの灯油満タンと予備20L ・発電機(iEG900M)のガソリン満タンと予備10L 車内で起きている間は石油ストーブをメインで使い、FFヒーターを補助的に使ってバッテリーをあまり使用しないようにしておきます。あわせて、発電機を掛けておいて充電をしておき、就寝時にはバッテリーを満充電状態にしておけば、朝までFFヒーターをフルに使ってもバッテリーは大丈夫です。 普段はあまり心配性では無いのですが、バッテリーの残容量などは非常に気になるんです。極寒の中でエンジンがかからない、というのは非常に危険だと感じまして。 過去にも、ディーゼル車に乗っていた時に軽油が凍結しかけた、、とか、 FFヒーターのLPGが気化しなくなり、朝方に車のエンジンをかけてしのいだ、とか、 ありまして、いつもヒヤヒヤしておりました。 この組み合わせさえあれば、極寒の中でも安心して過ごすことができますね。 注)石油ストーブの使用については、換気に十分注意すること、COセンサーを必ずつけておくこと、くれぐれも就寝時に利用しないこと、など踏まえて自己責任で利用することにしています。 それから、スノボの収穫ですが、今回は下の子がスイスイと滑れるようになりました。たぶんチャオのなだらかで長いゲレンデと良い雪質のおかげと思います。 その他スナップ 2008.01.04 Friday
発電機(iEG900M-Y)購入&防音Box作成
うちのキャンピングカーにはオナンの発電機がついていますが、いかんせん音が大きいので、電子レンジを使うとかのスポットでしか使っていません。ですので、今回の年末年始スノボのような滞在型の場合にはいつもサブバッテリーの容量を気にしていないといけませんでした。
サブバッテリーはディープサイクルものを3個搭載しているのですが、それでも車内の電気を1〜2つ使い、FFヒーターをかけているとあっというまに電圧が下がってしまいます。 シンダイワiEG900M-Y ヤマハのEF900isのOEMです。このクラスの中では最も低騒音かつ稼働時間も長いのでこれにしました。 また、リアキャリアに載せているベランダボックスの1つを搭載用の防音Boxに改造をしました。 防音Box 先人の方々のHPなどを拝見すると、クーラーボックスと各種防振材を使った本格的な防音Boxを作っておられ、そうしたかったのですが、時間も無く、とりあえずのBoxとなりました。 Boxの中にグラスウールを入れ、吸気側と排気側を分離し、吸排気口と始動用の穴をつけただけの簡単なものです。 使ってみた感想ですが、これまでのオナンに比べると発電機自体も静かなので比べるのもどうかとは思いますが、断然静かです。 また、今回、駐車場のお隣の方もEF900isを使用されていたのですが、こんなBoxでもかなりの防音効果がありました。車内では発電機がかかっているのがわからない位になりましたので、滞在時に利用することが、まあ可能になったと思います。スキー場では、一般車ですとアイドリングしているケースが多いですので、それに比べても同等程度にはなりました。 配線は、この発電機より、車内取り込み用のコンセントに直接接続しています。ただ、電子レンジは動かすことができないので、コンセントを差し替えて使用しました。自動で切り替えできれば便利なのですが、知識がありません。 やり方を知っていらっしゃる方がいましたら、是非、教えてください。 サブバッテリーを気にせず非常に便利。少し高価ですが、滞在型が多い方にはオススメの一品です。 2008.01.04 Friday
Dometic冷蔵庫 着火不良修理
年末年始の鹿島槍から戻る途中に、冷蔵庫が着火しなくなってしまいました。出発前にも着火せず、アースあたりの配線を触っていて、着火したのですが、やはりダメになってしまいましたので、修理しました。
着火しない、ということは、イグナイターと呼ばれる着火装置か、その着火棒のエレクトロード、もしくは熱を感知するサーモカップルのどれか(それでもダメなら基盤を疑う)と推測。 冷蔵庫基盤まわり イグナイター サーモカップル&エレクトロード イグナイターのカバーをはずし、テスターで各ポイントの電圧を測るが正常。 そこで、冷蔵庫のスイッチをOnにすると着火。カバーをはめるとNG。 原因はイグナイターの+線端子の接触不良でした。 コネクタを再作成し完了。 2008.01.03 Thursday
恐怖の凍結路
1/2 鹿島槍最終日、滞在4日目の午後、ようやく晴れ間が差し、気持ちの良い1日になりました。1日みっちりとスノボを堪能し、17時頃鹿島槍を出発。道路は圧雪状態でしたが、昨日、除雪車が出動したおかげでしょう、割ときれいになっておりました。
チェーン装着でゆっくり進み、大町温泉郷を抜けて少し行ったセブンイレブンでチェーンをはずしました。道にはほとんど雪が無くなってましたのと、チェーンはめてるのはうちの位しかありませんでしたので。 ですが、そこから5分も走り、国道147号に出たとたん圧雪状態。これはまずいかなと思いつつも、結構、皆走ってるので大丈夫そう。そのまま走っていた。 高瀬川という川の手前の信号で止まった時にツツーと少し滑った(^_^;) まあ、ゆっくり行けば大丈夫かな、と橋をゆっくりゆっくり進む、渋滞もしていたし。 橋の上、たぶん時速3kmとか人が歩く時のスピード位でブレーキをそっと踏みます。 ツツー、止まりません。く(""0"")>く(""0"")> 目の前にはアメ車、横は橋の欄干、5トン近くあるキャンピングカーが完璧にスケート状態になりました。 ハンドル切ろうが、ブレーキを踏もうが離そうが、止まりません。前もゆっくりですが動いておりましたので、なんとかぶつからず滑っていき、ようやく橋を渡ることができましたが、その先はゆるい下り坂。そのまま滑ります。路肩の残雪に左輪を突っ込ませてなんとかブレーキをかけることができました。この間、数秒、恐怖の数秒でした。 すぐ横のエイデン駐車場に入らせてもらい、すぐにチェーンを再装着しました。 場所はコチラ 拡大地図を表示 今回はかなりパニクりました。(奥様曰く、私がパニクっているのを見てる方が怖かったそうです) これまで、雪道はかなり走ってきているつもりですが、今回ほど恐ろしかったのははじめてです。6輪スタッドレスですが、購入して3シーズン目ということと、車重があることが今回の原因でしょう。他の車は滑ってはいましたが止まっていましたから。 以前、クラスCにお乗りの方の体験談で、スキーに行った際に上り坂で対向車待ちで止まったところ、そのまま後ろに滑り出し、もう少しで崖に落ちるところだったという書き込みを見たことがありました。 重量がある場合、滑り出したら止まらない、ということです。 皆さんも本当に気をつけて下さい。チェーンは早めに。 ※ちなみに昨年まで装着していたスパイクベルトは劣化のため今年は使用できませんでした。 ・・・その後、安全運転で家まで帰りました。今回の鹿島槍はこれで終了です。ふ〜。 2008.01.03 Thursday
駐車場除雪・鹿島槍
2008年1月1日 あけましておめでとうございます。
サンアルピナ鹿島槍での滞在も3日目、雪もようやく小康状態になり、夕方より中央駐車場を閉鎖して、除雪作業をするとのこと。今回の雪は近年でのNo.1だそうで、あまりに多くの雪が降ったため、駐車場がボコボコになってしまい、スタックする車も続出し、使い物にならなくなってしまいました。 早めにゲレンデから戻り、車のまわりの雪かきをみっちり。チェーンもつけてスタンバイしますが、大雪の中、滞在3日となると雪に埋もれて簡単に動けそうにありません。 除雪業者のお兄さんに相談すると、とりあえず、向こう側やっちゃうから動かなくていいよ、とのこと。そのまま、作業が進むのを夕食をしながら見学することに。 大型のブルと除雪車2台でガンガン除雪されてました。(感激) で、かなり作業が進んだようでしたので、移動しようと少し動かすとあえなくスタック! 柔らかい雪溜りに乗り上げ、一撃でした。さて、どうしようかなと考えていると、ベテランキャンパーの方に助けていただいて、前へ後ろへ。そうこうしているうちに、うちの後ろがすべて除雪完了、前には大雪で行けずとも後ろは、遥か彼方まで完全に除雪されていたのでした。バックで下がってOKでした。 除雪業者のお兄さん、ベテランキャンパーさん、ドリーバーデン23ftさん、その節はお世話になりました。<(_ _)> リンク・トラックバックに関しての方針 当サイトはリンク・トラックバック共にフリーです。 |