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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・Motorhomeに手を入れる、うまくいってもいかなくても楽しい。
そして、気の向くまま旅に出かける
'95 Fleetwood Jamboree Seacher 24ft====>
Spec
ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。
2008.08.19 Tuesday
8/16(土)軽井沢
いよいよ、今回のキャラバンも最終日。軽井沢散策としました。
軽井沢の別荘(会社の提携保養施設) この施設の運営管理をやっている会社が、プリンス通りに事務所があり、そこでレンタサイクルを借りられるとのこと。会員だと、駐車場終日無料、自転車1台600円とこれまたお値打ちでした。 ただ、お盆の真っ最中ということでプリンス通りは大渋滞。皆、アウトレットに向かう車です。夕方は碓氷軽井沢ICに向かう車でこれまた大渋滞します。この週はNEC軽井沢72ゴルフトーナメントも開催されていたこともあり、どこもかしこも人と車だらけでした。 自転車で新・旧軽井沢方面へ。途中で昼食をとり、物価の高さに驚きながら、アウトレットへ。 雲行きがあやしくなってきたところで、キャンピングカー近くに戻ったところで土砂降りとなり、今回の軽井沢は終了です。 天気が良ければ、中軽の方にも行きたかったのですが、残念です。 しかし、ベンツがとにかく多く、裕福な方がたくさん集まる町だということが実感できました。 帰路は、国道18号で佐久市内から国道142号で岡谷ICに。大半が広くて良い道でしたが、新和田トンネルを越えてからの延々と続く下り坂では、ペーパーロックを起こさないように注意してエンブレをかけて下りました。 トラックのように排気ブレ−キが装備されていても、危ないのに(所々、ブレーキが利かなくなった車用の緊急待避所(飛び込むところ)が用意されている)、ましてや、4t超の車重にもかかわらず、通常のディスクブレーキだけではすぐにフェード/ペーパーロックを起こしてしまいます。 ここが一番緊張したところです。 ここを抜けると、下諏訪岡谷バイパス経由であっという間に、岡谷IC。 中央道をひた走り、帰宅しました。 ノントラブルの2008年キャラバンでした。 以上 2008.08.19 Tuesday
8/15(金)小布施
朝8時頃、関温泉を出発し、野尻湖湖畔の野尻湖ナウマンゾウ博物館へ。
このあたりには、野尻湖人という原始人とナウマンゾウというゾウが住んでいたとのことで、その化石などの展示がされています。 野尻湖ナウマンゾウ博物館 古くて小さい建物でしたが、県外ナンバーの観光客がたくさん訪れていました。 博物館を出発し、今日のメイン目的地の小布施町へ。 小布施には、町おこしの立役者で2002年のウーマン・オブ・ザ・イヤー セーラ・マリ・カミングスさんがいるところです。以前、会社のお客様向会合で講演会をしてもらったことがあり、一度寄ってみたいと思っていた町です。 信濃町ICから上信越道に乗り、小布施のスマートICへ。 最近はあちらこちらにスマートICが出来てとても便利です。 小布施町は町の少しはずれ側にある、町営松村駐車場に。1日300円とお安いのと、レンタサイクルをここで借りることができ、自転車に乗って小布施の町並みを散策です。 小布施町の町並み ・おぶせミュージアム・中島千波館 ・北斎館 ・高井鴻山記念館 を見学。北斎館は富嶽36景など見所満載でした。 竹風堂で栗おこわ定食と栗ソフトクリームをいただきました。 その後、小布施町を出発し、今日の宿泊地である軽井沢へ一っ走りしました。 軽井沢は会社の提携保養施設に宿泊。ちょっとした別荘ですが、お値打ちに宿泊できました。 P泊:軽井沢の会社提携保養施設 お風呂:上に同じ 2008.08.19 Tuesday
8/14(木)妙高パインバレー・関温泉
この日は道の駅あらいを10時頃出発し、妙高パインバレーで1日遊びます。野球、サッカー、サイクリング、プール、卓球、パターゴルフなどセットで1000円/日のスポーツパックでしたが、各1回きりとか制限も多く、正直、今ひとつの感想。ただ、最後に時間切れになった卓球を延長して対応してくれたスタッフの皆さんには感謝でした。
こちらはアパホテル系列ということで、しっかり経営されていると感じました。 天気予報で15時位から雷雨の予想がドンぴしゃりで見事時間に土砂降りになりました。 妙高パインバレー 夕方、お風呂に向けて移動です。目的地は関温泉。妙高パインバレーの逆側の山を延々と登ります。かなりの坂道が10分程続くと、関温泉に到着です。 関温泉 こちらは関温泉スキー場と11件程の小さな温泉街です。 冬はかなり雪深いところで、日帰り湯でお世話になった旅館のロビーには、大雪のゲレンデ上に電信柱のてっぺんが少し出ているだけの深雪をスキーヤーが滑走しているすさまじい写真が飾ってありました。聞いたところ、そこはゲレンデではなく、今走ってきた道とのこと。 昭和20年位の写真でした。 最近でも6m程積もったことがあるとのことです。すごいところです。 そんなところに源泉かけ流しのすばらしいお湯が沸いてます。料金500円。今回の旅で最も気に入ったお風呂でした。 すぐ下のスキー場の駐車場で食事し、そのままP泊しました。 名古屋近辺は30度以上ある猛暑でも、こちらは22〜23度ととても涼しく快適でした。 P泊:関温泉 お風呂:関温泉 2008.08.18 Monday
8/13(水)佐渡観光
佐渡島へですが、7mを超えるうちのキャンピングカーをフェリーで運ぶと車両航送だけで往復56,000円もかかります。数日滞在ならOkでしょうが、1日だけではあまりに高すぎということで、今回は佐渡汽船の企画している日帰りのパックを利用することにしました。
びっくり黄金日帰りパック 直江津港に車を止めて、島内は観光バスで回るというものです。駐車場代も500円/日と特別価格です。 ただ、今回の航路、直江津〜小木は高速船はありませんので、フェリーで片道2時間40分、島内滞在は7時間と少々忙しい旅でした。 直江津港〜小木港〜佐渡金山〜佐渡歴史伝説館〜トキの森公園〜妙宣寺〜西三川ゴールドパーク〜たらい舟〜小木港〜直江津港 フェリー パック企画にフェリーの操舵室見学というのがありました。 佐渡金山 トキ トキは神経質らしく、遠いところからそっと見るだけです。 妙宣寺 たらい舟 たらい舟体験なんて、乗船前30分で5分でやりました。 どうです。かなり忙しい旅ですが、メインどころは見てまわることができました。 たまにはこういうのもいいでしょう。あとジェンキンスさんもおみやげ屋で元気に働いておられました。 はじめて佐渡に行きましたが、過去に順徳天皇、日蓮、世阿弥の方々が流された悲しい過去があることもよくわかりました。またそれによってすばらしい文化が根付いていることも理解できました。 最近では、拉致問題でも知ることになりましたし、一度、行く価値はあると思いました。 また佐渡の両津という町はこち亀の両さんの名前の由来になったところだそうです。 この日は直江津港に19時40分着。妙高の友楽利館〜道の駅あらいまで一気に移動する予定だったのですが、妙高地区が大雨だったので、昨日の七福の湯へ。 その後、コインランドリーに立ち寄って、夜遅くに道の駅あらいに移動し就寝となりました。 P泊:道の駅あらい お風呂:七福の湯 2008.08.18 Monday
8/12(火)上越市・上杉謙信公を訪ねる
この日は上越市の春日山城跡を中心に上杉謙信公を訪ねることにしました。
春日山城跡 城跡の近くにものがたり館という施設があり、ビデオや展示物で歴史を学ぶことができました。 その後、上越市の科学館へ。こちらはサイエンスパークです。子供はおもしろ自転車にはまっていました。 おもしろ自転車 近くの巨大ジャスコでお買い物。 ジャスコ 調べてみると、隣に七福の湯というスーパー銭湯がある模様。 そのまま駐車場で夕食。駐車場も何千台も入る広大な場所なので端っこの方に移動しました。 食後に七福の湯に入りました。こちらも駐車場が巨大。このあたりは大型店舗が幾つも集まってます。七福の湯は上越市ではもっともオススメのお風呂と思います。 明日は、直江津港からフェリーで佐渡へ渡りますので、お風呂の後、港に移動しました。 P泊:直江津港(有料駐車場) お風呂:七福の湯 2008.08.18 Monday
8/11(月)太閤山ランド〜魚津市
今日は富山県は射水市にある太閤山ランドへ。
こちらは大きなプールがありまして、そこで1日遊びました。県の施設なのでお値打ちでした。かなり大きな公園施設なので、駐車場からプールまで10分程も延々歩くのが大変でした。 3日目ともなってくるとだんだん疲れが出てきますので、今日は魚津市のサンルート魚津というビジネスホテルで宿泊です。 サンルート魚津 会社の福利厚生にJTB提携宿泊施設への補助があり、1人3500円の補助が出ます。都会のビジネスホテルだと、素泊まり6000円位ならたくさんありますので、そうすると1人2、3000円で宿泊できるため、この制度を結構利用しています。 今回は広い部屋が空いていたということで、そちらにしていただいたのですが、なんとスイートルームへ。リビングソファー付の広々大変良い部屋に宿泊させてもらいました。 あと、都会のホテルに宿泊する時には、必ず、マイクロバスクラスの駐車場が確保できるか?を確認してから行くことにしています。 P泊:サンルート魚津(ホテル泊) お風呂:ホテル 2008.08.17 Sunday
8/10(日)コスモアイル羽咋・氷見市内散策
2日目も千里浜でと思っていたのですが、子供達も海はもういい、ということで早めに移動することになりました。こちらの羽咋市はUFOの町と呼ばれているということで、宇宙船やUFO関係の展示をしているコスモアイル羽咋へ行きました。
コスモアイル羽咋 本物の宇宙船などあり、結構楽しめました。また、図書館が併設されているので、静かにクールダウンするのにもよろしかったです。 午後は、国道415号を走り氷見の町へ。道の駅氷見に向かいました。 こちらの道の駅では、無料のレンタサイクルがありますので、大人用に2台を借りて、氷見の町を散策しました。 ちょうど、忍者ハットリ君のお祭りをしていましたので、氷見駅に立ち寄った後、海岸線を走り、町を1周して、からくり橋へ。 からくり橋 このからくり橋は1時間に1回、定時に動きます。なかなか楽しいです。 2時間程、市内散策を楽しんだ後、道の駅に戻ります。 道の駅は非常に込み合っていて、大型は一番奥の港側の駐車場に止めることになったのですが、これが功を奏しました。釣り客が多くやってきていましたので、チャンスとばかりエサを買いに走り堤防釣りを実施。 道の駅氷見・駐車場 サビキ釣りと投げ釣りの2段構えでしたが、大きなボラ数匹とウグイ、フグなど外道ばかりではありましたが、子供はかなり喜んでいました。 フグちゃん 昨年のキャラバンで輪島の港に夕方に着いたときに釣り道具を持ってきておらず、くやしい思いをしましたので、今回は準備万端で望みました。 氷見港から歩いて5分のところに、くぼつり具センターというお店があります。20時までやってますので、道具やエサをこちらで。 ちなみに次の日の朝も釣りをしましたが、早朝5時ごろにオキアミを買いに行っても平日は8時からしかやってません。自転車で隣町のコンビニまで買いに行ってエライ目に合いましたので、朝の分も購入しておくことをオススメします。 お風呂は車で5分の有磯の湯へ。氷見駅のすぐ横ですが、大型でも入っていけます。 P泊:道の駅氷見 お風呂:有磯の湯 2008.08.17 Sunday
8/9(土)自宅〜千里浜 なぎさドライブウェイ 海水浴
自宅を22時に出発し、東海環状自動車道〜東海北陸自動車道に入り、延々と北上。車も少なく快調です。はじめての飛騨トンネルはさすが10Kmと長く、また前後30km程度はトンネルの連続ということで結構、気を使うドライブでした。
トンネル群を抜けた城端SAにてP泊。このSAはハイウエイオアシスとなっていて、奥側の駐車場が静かでオススメです。 翌日、5時過ぎには出発。さらに北上すると、北陸道との接続点・小矢部砺波JCT、さらに能越自動車道で一気に氷見まで北上した。 氷見から、国道415号で羽咋市へ千里浜はすぐそこである。 千里浜に行くには金沢方面から行った方が距離的には近いが、このルートもわかりやすくて良かった。 で、千里浜に到着。 こんな感じです。 千里浜のなぎさドライブウェイは8kmもの砂浜を走れる国道で観光バスも走ります。夏の時期には、ロープが張られて一面巨大海水浴場に早代わりとなります。 海の家がある北側のエリア(なぎさモビレージ方面)に海水浴客が集中するのですが、キャンピングカーで行く場合はトイレの心配がありませんので、どこでもOkです。 自分達はここでそのままキャンプしていきますので、お風呂に近いところがいいということで、千里浜IC入口のすぐ近くの場所にしました。 ユーフォリア千里浜というプール&お風呂の施設があり、ここから歩いて10分位です。 今回は子供用に自転車2台を積んでいきましたので、自転車であれば5分らくらくでした。 この時期の海は静かで、潮の干満もほとんどありませんので、海っぺたでも心配無くキャンプすることが可能です。かつ、無料です。 P泊:千里浜 お風呂:ユーフォリア千里浜 2008.08.17 Sunday
2008年夏 石川〜新潟〜長野キャラバン
毎年、砂浜に車を横付けできる海水浴場ということでお気に入りだった、福井県は敦賀市の五幡海水浴場行きを今年は変更しました。今年は東海北陸道が全線開通ということで、石川県までの距離が一気に縮まったので、千里浜なぎさドライブウェイのある千里浜まで足を伸ばして、そのまま1週間、北陸〜新潟〜佐渡〜長野とキャラバンをしてきました。
日程は以下のとおりです。 8/ 9(土) 千里浜 8/10(日) 氷見 8/11(月) 射水 8/12(火) 上越 8/13(水) 佐渡 8/14(木) 妙高 8/15(金) 小布施 8/16(土) 軽井沢 リンク・トラックバックに関しての方針 当サイトはリンク・トラックバック共にフリーです。 |