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ありましたら教えてくださいませ。<(_ _)>


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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・ 

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ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。



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燃料ポンプ交換
真夏の暑い時期になるとトラブルを起こしていたエコノラインの燃料ポンプですが、今年の夏キャラバンを前に交換することにしました。燃料ポンプ&フィルターについては、昨年にアンテナワークスさん(現在、一時休止中)で輸入いただいておりましたので、部品持ち込みで交換いただけるショップを探しておりましたところ、Dr.RVのブランドでチェーン展開されているロータスRV社にて対応いただけるとのこと。三重県は桑名市の桑名営業所にお願いすることになりました。担当のY氏は大変気さくな方で対応も丁寧にしていただき、安心して預けることができました。ありがとうございました。




ロータスRV 桑名営業所にて

1週間程、車を預けて今日、引き取りに行ってきました。

担当いただいた工場長の方によると、車体下側がかなり痛んでいて脱着などとても大変だったとのこと。ご苦労様でした。


取り外した燃料ポンプと燃料フィルター

エコノラインの燃料ポンプは燃料タンク内に浸かっている構造ですので、日本車のそれと比べるとかなり大きいサイズです。

写真の下側の白いプラスチック部分内の燃料ポンプがオーバーヒートを起こす、ということのようです。


ポンプから伸びている針金+先に黒色の浮遊体で燃料残を計測しています。

ということは、

燃料満タン時↓



燃料中間↓


燃料・カラ


となります。

エコノラインの燃料ポンプがオーバーヒートを起こすと、ガソリンを送る燃圧が低くなって、息継ぎやエンストを起こすようになります。燃料でポンプを冷やす構造になっているということは、上の写真の真ん中で燃料ポンプがヒタヒタということになります。

ただ、私の場合、燃料残が3/4であるにもかかわらず、エンストを起こしましたので、しっかりとポンプ全体がガソリンに浸かっていないと充分に冷却できない、ということなのでしょうね。

真夏の炎天下だと、アスファルト路面からの照り返しやエアコンのフル使用で、エンジンルームもかなりの高熱になりますので、リターンを通る燃料も温度が上がり、結果、燃料タンクもかなりの熱を持つことは間違いありません。

で、燃料が少ないとポンプ自体が加熱してオーバーヒートし、エンストする、ということなのでしょう。

私の場合、1度目のトラブルは高速道路で渋滞したケース(燃料残は半分以下位)、2度目のトラブルは山岳路を30分程走ったケース(燃料残は3/4位)、どちらも真夏の気温35度以上の暑い日でした。

2度目の場合は、燃料がそれほど減っていないにも関わらず、発生したのですが、運良くすぐ近くにガソリンスタンドがあったため、満タンにすると、何事もなかったように復活をしました。

また、真夏以外では全く問題ありませんでした。(一応、燃料が1/4減ったら満タンにするようには心がけていましたが・・・)

交換後、燃料タンクに耳を近づけてみましたが、交換前に比べポンプ音が明らかに小さくなりました。交換前はセミの鳴くようなジーという音が大きかったのが、ほとんど無くなったようです。

これで、安心して出かけられますが、なるべく燃料は半分はキープするようにしたいと思います。


交換部品:
・燃料フィルター   GF643(AC Delco)
・燃料ポンプ         E2282M(Airtex)
|     -燃料ポンプ交換 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) |

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