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エコノライン修理※全て確認がとれているわけではありませんがご参考に。★=CampingcarShop or Builder ○=Import Car Shop ■北海道 ■東北 ■関東 ■甲信越 ■東海 ■関西 ■九州 ■その他
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粋な人生 〜Motorhomeいじりと旅の記録・・・Motorhomeに手を入れる、うまくいってもいかなくても楽しい。
そして、気の向くまま旅に出かける
'95 Fleetwood Jamboree Seacher 24ft====>
Spec
ようこそお越しくださいました。マスターのKenryuです。このWebサイトは我が家の動く城『モーターホーム/キャンピングカー』を少しばかりご紹介しています。ごゆっくりご覧になっていかれてください。お気に召した記事などありましたら、コメントいただけますと幸いです。
2010.07.30 Friday
2010/7/29(水)〜2010/7/30(木)小樽〜新潟〜自宅
さてさて、2週間にわたる北海道キャラバンもこれで終了と、小樽の街に別れを告げフェリーへ乗船します。
今回、はじめて知ったのですが、トラックやトレーラーなど大型貨物は、フェリーの一番後ろ、お尻の部分から乗船するのですが、その際、バックで乗船していきます。おいおい大丈夫か、と思いましたが、7〜8m程度のクラスCであれば、前向き乗車で中でUターンさせてくれますので、まず安心です。 で、出発1時間程で、ママさんが船酔いでダウン。あ〜あ、かわいそう。子供たちと私はなんとか元気でしたが、お昼過ぎあたりで、弟君がダウン。ちゃんと、売店で酔い止め売ってはいますので、気休めに飲んでもらいましたが、結局、新潟に着くまで、ずっと寝通しでしたね。 この日は北海道南部に大雨警報、災害警報が出される程、天候が悪く、海もしけていたようです。フェリーはこれがあると逃げ場が無いので困ります。 新潟からは、一気に450km自宅まで走りましたが、さすがに疲れがたまって自宅につくなりバタンキューでございました。 2010.07.28 Wednesday
2010/7/28(水)ニセコ・ラフティング〜小樽港
さあ、いよいよ北海道キャラバンも最終日ということで、ニセコでラフティングをすることにし、函館を後に、一気にニセコまで走ります。
移動途中の大沼公園近くに、昨日は寄ることができなかった函館ご当地バーガー・ラッキーピエロのお店があったので、ちょい寄り。たまたま開店と同時に入ったのですが、それでも少々待ち時間がありました。ここでランチのバーガー類をGet。 ラッキーピエロ この移動もなかなか距離がありました。ラフティングを14時からにしたので、午前中一杯かけてゆっくり移動です。 ラフティングですが、せっかくなので、一番老舗のNAC(ニセコアドベンチャーセンター)URL=> http://www.nac-web.com/ にお世話になろうということで予約。 NACセンター う〜ん、雰囲気あります。 この日の14時の部は4組で2つのボートに分かれることに。 うちの家族は、お母さん、娘さんの組とご一緒させていただき、NACカツさんにインストラクターをしていただきました。 こりゃ楽しいわ あぁ、冬も行きたい。パウダー滑りたい、などと妄想してしまいました。 NACのラフティングで近所のヒルトンホテルの大浴場の入浴券が貰えたので、そちらで入浴を済ませ、一路、小樽港フェリーターミナルへ。 ニセコ〜小樽は1時間30分位でしょうか。初日に給油をした余市のシェルで給油し、あぁ、本当に一周してきたんだわ、などと感慨にふけっておりました。 小樽港に着く前に、洗濯をしておきたいというママさんの指示により、コインランドリーへ。小樽は良さそうなところが見つからなかったのですが、ようやく見っけ。 ぴよちゃんクリーニング 北海道小樽市手宮1丁目6−2 スーパー銭湯の向かい 明日はいよいよ帰路のフェリーとなります。 2010.07.27 Tuesday
2010/7/27(火)函館
早朝、道の駅・だて歴史の杜の出発し、一気に函館まで走りました。午前中は大雨。
函館の港の空き地でお昼ご飯を食べて、予約をしてあるスマイルホテル函館とやらに向かう。キャンピングカーサイズが駐車できる、というのを第一条件で予約したのだが、なんと函館駅前のまん前。確かに青空駐車場に駐車できた。 函館港 ホテルからは市電を使い、元町地区へ。古い教会や坂道を散策。 カトリック元町教会 ・・・結構な雨降り 八幡坂 元町あたりから五稜郭に向かいますが、このあたりで雨がピーク。びしょ濡れに。 函館奉行所がリニューアルオープン直前でした。 しかし、すごいものを作ったものです。 五稜郭タワー展望台には、函館の歴史が詳しく説明されています。歴史好きにはたまりません。 今夜の夕食は、五稜郭駅すぐそばの居酒屋『かわ村』さんへ。おいしいイカが食べたかったので、いろいろ調べた結果、おじゃますることに。 おすすめコース2人前+αを頼んだのですが、ボリューム満点でした。 驚きの活イカ そして、函館駅まで戻り、夜景バスに乗車。定期バス、観光バス、観光タクシーと選択肢がいろいろありますが、ちょうど時間もぴったりだったので、定期バスに。定期バスにもガイドさんが乗っておられたのには驚きました。 函館の夜景 これは綺麗でしたね。 2010.07.26 Monday
2010/7/26(月)十勝チーズ館〜新千歳空港〜道の駅・だて歴史の杜
今日は予約をしてあった明治乳業の十勝チーズ館へ。うちを入れて2組と少し寂しいが、係の方に丁寧に説明いただく。子供の頃の給食で食べたチーズが好きになれず、決してチーズ好きとは言えない家族であったが、こちらで試食した十勝チーズは何故だが非常に美味であった。
館長さんがキャンピングカー乗りということで、大変盛り上がる。北海道を拠点にあちこち奥様と出かけられているそうだ。うらやましい。 明治乳業・十勝チーズ館 今回の旅で、どうしても函館まで行こう!という話になったので、ここからは一気に行けるだけ移動。地図が古かったのですが、かなり高速道路がつながっておりました。 トマムのツインタワー この辺りの国道も、途中で鹿やらキタキツネやらが道端に出てきてました。 途中、新千歳空港でお土産を買うために寄り、そこから高速で一気に走る。 本当は、登別か洞爺湖あたりの温泉で、と思っていたが、到着が遅くなりそうで断念し、道の駅・だて歴史の杜でP泊となりました。お風呂は、近く(車で5分程度)に『伊達温泉』という、なかなかの温泉があり、そちらに。コインランドリーもあり。 2010.07.25 Sunday
2010/7/25(日)羅臼〜野付半島〜釧路〜しほろ温泉
早朝5時30分出発で、野付半島に向かいました。道の両側に海が見える不思議な光景です。なんか、立ち枯れの木々(ナナワラとかトドワラとか)も寂しさを感じます。
ネイチャーセンターで朝食です。 野付半島 残念ながら、16km向こうに見えるはずの国後島は何となくしか見えず。 しかし、北海道の北端は国境を感じました。 野付半島を後にし、一路、厚岸へ。厚岸の牡蠣を食べに、コンキリエという道の駅に向かいました。肝心の牡蠣ですが、笹川流れ、的矢に比べると、今ひとつの評価でした。 そこから、釧路の和商市場で勝手丼の昼食。 和商市場 佐藤商店 これは最高!今回の旅、これまでで一番うまい。 子供もおかわりおかわり。かに汁も。 かなりハイテンションになり、花咲ガニも3匹購入。いくらも購入。 大変豪華な夕食とあいなりました。 この日のP泊地は、道の駅しほろ温泉。P泊地にお風呂があるってのは、動かなくても良いので、とっても楽です。到着して、すぐにビールが飲めますし。 たくさんのキャンピングカーが泊まっていました。 同じ岐阜より、巨大なキャンピングカーでお越しになられていた方々と、楽しくお話。40日間のキャラバンとのことで、うらやましい限りでした。 2010.07.24 Saturday
2010/7/24(土)砂湯〜知床〜羅臼
この日は、1日知床の予定。
途中の屈斜路湖の砂湯に寄りました。本当に砂を掘るだけで熱い温泉が湧き出てくる、なんとも不思議な海岸です。 レストハウスで保証金1000円でスコップを貸してくれます。 なかなか、楽しかったです。 砂湯 さて、今回のメインと位置づけていた、知床半島ですが、あいにくの雨。しとしとの予報だったのですが、結構本降りで、クルーザに乗ることはやめて、シャトルバスで知床五湖とカムイワッカ湯の滝に行くことにしました。まずは知床五湖へ。 知床五湖(見学道が整備されてます) 鹿があちこちにいます 知床五湖から再度シャトルバスに乗り、カムイワッカ湯の滝へ。 途中、鹿がかなり多いのですが、なんと、奥様が熊を発見。バスに並走していたとのことで、半信半疑だったのですが、帰りには私も目撃して信じました。 カムイワッカ湯の滝は、こんな滝があるのか?という驚き、知床の果てという秘境感と、かなり楽しかったです。 カムイワッカ湯の滝 全ての携帯電話がつながりませんでした。 天候は1日中、雨、霧で全く景色は楽しめなかったのが、心残りです。 雨で体が冷え切ったので、すぐに風呂に入りたいということになり、知床峠を越えて、熊の湯に向かいました。熊の湯は駐車場が一杯で止めることができず、数百メートル程下った、峰の湯で立ち寄り湯をしました。 この知床横断道路を走った際にも、頂上から羅臼側へ下ったあたりで、熊を見ました。真っ黒の熊で、ガードレールの外にいたのですが、車の音を聞いて隠れてしまいました。 本当に、どこでもいるということを実感しました。 この日のP泊地は、羅臼漁港に。道の駅かどちらかと思いましたが、漁港の方が静かに過ごせます。 また、本日の雨で洗濯物が山ほどになってしまい、コインランドリーを探し、羅臼の商店街をチャリで走ったところ発見!漁港から5分かからない最高の場所でした。 夜は、気温がグッと冷え込み、この時期にFFヒーターを使うことになりました。 猛暑の本州とは正反対です。 2010.07.23 Friday
2010/7/23(金)オホーツク流氷科学センター〜網走監獄〜摩周湖
道の駅 オホーツク紋別に併設されている、北海道立オホーツク流氷科学センターを見学。
マイナス20度の世界(いろんな魚が氷漬けに) クリオネ 紋別から網走に移動して、網走監獄へ。 施設内はかなり敷地が広く、様々な展示を堪能しました。 網走刑務所は重罪人のイメージが強かったのですが、現在はそうでないことなど、勉強にもなりました。 網走監獄 網走を後にして、摩周湖へ。美幌峠越えでしたが、天候が悪く、絶景など何も見えません。 摩周駅のぽっぽ亭で、夕食の豚丼を購入し、摩周湖へ。 ぽっぽ亭 豚丼 これは、かなりおいしいです。 正真正銘 霧の摩周湖(全く見えません) 摩周湖を後に、本日の宿泊地、屈斜路プリンスホテルへ。 ファミリールーム(4名1室)利用で、3000円/人と格安です。朝食付きです。 いい時代になりました。 屈斜路プリンスホテル ファミリールーム うちの会社の健保から、3500円/人 の補助がでる関係で、実質無料での宿泊です。 毎回、このパターンで日程にホテルを挟んでます。 2010.07.22 Thursday
2010/7/22(木)稚内〜宗谷岬〜道の駅オホーツク紋別
この日は1日大雨。移動日です。稚内市内で洗濯をして、最北端の宗谷岬を経由し、紋別に向かいました。
こちらの施設内には、シャワールーム、コインランドリーなどがあり、旅人のための施設です。洗濯の間、マンガを読んで過ごしました。 そこから、4km程でノシャップ岬に。 ノシャップ岬 こちらの『漁師の店』でお昼ごはんです。 海鮮丼、うに丼、二色丼 味は勿論のこと、かなりお値打ちにいけます。 ここから30km程で、日本最北端・宗谷岬に。地元では、全国一の猛暑で39.4度を記録したそうですが、ここは18度でした。寒い。 日本最北端・宗谷岬 この時点で16:40分、ここから、紋別までの180km、約3時間を一気に南下しました。 お風呂は紋別市内の紋別プリンスホテルの温泉を情報誌・HO、の無料クーポンを使って入浴。ちなみに、ここはプリンスホテル系列ではありません。 ここから、5分程で道の駅 オホーツク紋別へ。こちらでP泊。たくさんのキャンピングカーがP泊していました。 2010.07.21 Wednesday
2010/7/21(水)旭山動物園〜トロッコ王国〜道の駅びふか
楽しみにしていた旭山動物園。
やはり動物の見せ方が上手。自然に笑顔になりました。 アザラシ(ヘソ丸見え) ペンギン飛ぶの図 お昼にあがって、旭川ラーメン村の青葉というお店でラーメンを。このあたりで、土砂降りの雨になってきました。 旭川ラーメンは濃い醤油味のようですが、子供たちには合わなかったようです。 ここから、美深町のトロッコ王国まで激走しました。 このあたりは、クラスAにお乗りの4ぱぱさんの情報をまるっ、と参考にさせて頂きました。 トロッコ王国 大きなスピーカーから昭和の懐かしさを感じる井上陽水の歌声が響きます。 このトロッコに乗って行くと、鬼太郎のバスのように、魔界へいけそうな、そんな雰囲気を味わえま〜す。 トロッコ走る 片道5kmの往復です。 最初は、『最高の森林浴で気持ちイイネ』とはしゃいでおりましたが、折り返し地点手前で雨が降りだして、到着した頃には、かなり寒く・・・ トロッコ自体はとても楽しいです。 今は過疎化で住民の方も減ってきているようですが、以前は鉄道がここまで来ていたと聞き、驚きました。 また、係の方に、『このあたり熊いますよね』と聞くと、 『熊がいるんじゃなくて、熊の住処に人がいる』と言われてました。昨年も近くの林道で熊の大きなフンの発見や、目撃情報が数件あったそう。北海道の山はどこにでも熊がいることを実感しました。 ここから道の駅びふか まで、20〜30分程度。道の駅とびふか温泉、キャンプ場が一体化した、なかなかすばらしい施設です。多くのキャンパーも滞在してました。 自分たちは、到着が遅かったこともあり、キャンプ場では無く、道の駅側にP泊することにしました。 道の駅びふか 2010.07.21 Wednesday
2010/7/19(日)-2010/7/21(火)札幌〜富良野〜旭川
■2010/7/19(日)
朝、早く起床して北海道庁へ向かいました。展示物など参考になります。 北海道庁 その後、大通り公園などを通って、ホテルへ。午前中にチェックアウトし、一路、富良野に向かいました。 富良野では、ドラマで有名になった新富良野プリンスホテルの『風のガーデン』、『森の時計』を見学。 風のガーデン 森の時計 マスターが寺尾聡だった ファーム富田 ラベンダー畑に圧倒されます 富良野では、チーズ工房、アイスクリーム工房などに立ち寄ったりしていましたので、富良野を出る頃には、夕方に。 美瑛はスルーして、旭川に向かいました。 途中、国道沿いにある『御料の湯』に寄って、お風呂。その後、道の駅あさひかわ に、向かい夕食・・・の予定だったのですが、道の駅あさひかわ が満車で入れず。人気とは聞いていましたが、、、 明日の予定地である、旭山動物園に向かいました。 旭山動物園の駐車場は、市営の無料駐車場は夜間閉鎖で入れません。最初、観光バス用の駐車場に停めていたのですが、こちらは団体予約のみなので、朝動かないといけません。 西門の有料駐車場は自動開閉バーがありましたので、こちらに入り、ゆっくり過ごすことができました。翌日、旭山動物園目的のP泊であれば、道の駅あさひかわ よりも、こちらの方が断然オススメです。 リンク・トラックバックに関しての方針 当サイトはリンク・トラックバック共にフリーです。 |